東海ステークス2016予想 ロワジャルダン、インカンテーションほか有力馬の分析

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東海ステークス2016の予想です。新装中京になって早4年目。コパノリッキー、グレープブランデーはここをステップにフェブラリーSまで持っていってるので、注目の前哨戦でもあります。まずは過去の傾向から。

東海ステークスの過去の傾向

東海S2016

【2015年】12.9 – 11.0 – 12.8 – 12.2 – 12.3 – 12.2 – 12.3 – 12.0 – 13.2 1.50.9
【2014年】12.6 – 11.2 – 12.4 – 12.1 – 12.1 – 12.1 – 12.7 – 12.2 – 13.0 1.50.4
【2013年】12.6 – 11.0 – 12.4 – 12.2 – 12.2 – 12.4 – 13.0 – 12.5 – 12.7 1.51.0

2015年は中間でペースアップしてラスト1Fは13.2まで減速するラップ。この流れを4角先頭で圧勝のコパノリッキーは強い内容で、自身の得意とするパターンでもある。ほかの先行馬は脱落して、2,3着は差しからグランドシチーとインカンテーション。コパノリッキーはゴールドアリュール×ティンバーカントリー、グランドシチーはキンカメ×ブライアンズタイムの血統。2014年も同じようなラップの並びからニホンピロアワーズが好位差しで快勝。2,3着がそれぞれ差し馬なのも同じ。血統はホワイトマズル×アドマイヤベガ。2013年はグレープブランデーが3馬身離すパフォーマンス。この年も厳しい流れで強い馬が着差をつけて勝つという結果に。2着ナムラタイタン、3着ホッコータルマエも位置取りを考えればなかなかの内容で、ハイレベル戦。グレープブランデーはマンカフェ×ボールドルーラーの系統。

ここ3年は、ペースが上がって、上がりもかかる展開で、チャンピオンズCや東京大賞典のローテーションから、力上位の馬が強い競馬で勝つ、という内容。2,3着は展開に恵まれた差し馬というパターンが多い。血統はキンカメがいいかな。時計は良馬場なら50秒台。

では次に各馬の分析へ。

ロワジャルダン、ローマンレジェンド

【みやこS】12.0 – 11.3 – 12.2 – 12.1 – 11.9 – 11.6 – 11.9 – 12.4 – 12.4 1.47.8

まずは一番人気が濃厚のロワジャルダンから。ここ2走の内容は優秀で、みやこSで覚醒した感じ。みやこSは上のラップのように超高速ダートの京都でペースが上がって先行馬にきつい流れ。そこを内枠から進めてロワジャルダンが差し切りで、2着カゼノコの猛追を凌いだという内容。かなり展開が向いたのは事実でも時計的はまずまず高い。

【チャンピオンズC】12.5 – 10.7 – 12.3 – 12.5 – 12.2 – 12.3 – 12.5 – 12.5 – 12.9 1.50.4

続くチャンピオンズCは大外枠という最悪の条件から、みやこSと同じように差しに回って4角では内。そこからサンビスタと0.3差。ノンコノユメ、サウンドトゥルーと比較すると劣る走りではあるし、浜中Jの好騎乗もあったりしたが、ダート一線級相手にこれだけやれたのは立派。この2つはどちらもハイペースになって前にはきつい流れになったのは間違いないので、展開利があったことは確か。今回はそこまで流れそうにはないので、この辺をどう判断するかがポイント。56kgなら能力は上位なので大崩れはないだろうけど。キンカメ×SSの血統はいい。

モンドクラッセはそのみやこSで強気に動いて最後失速。まあこの展開で積極的にいけば潰れるのもしょうがないので情状酌量の余地はある。条件戦で一番は内房Sで中山の重いダート。ここからみやこSの高速ダートでパフォーマンスを落としたと考えれば今回は展開的にも巻き返してくる可能性はある。ただ、内房Sでも少し足りないので、もう一段上の走りができるかどうか。

チャンピオンズCからはローマンレジェンドも登録。ローマンンレジェンドも前にきつい流れで積極的に動いたことが裏目に出たかなという競馬。もう8歳なので、年齢による衰えもあるか。ただ、平安S、みやこSを見るとまだまだG3~2レベルなら戦えるので、相手が落ちるここはチャンスは大きい。グランドシチーももう9歳。過去の東海Sは5着→2着→2着。差し勢に向く流れになって展開利があっての好走。今年は過去に比べるとメンバーレベルは落ちるので、ないことはないだろうけど、その分スローよりになりそう。

インカンテーション、ベテルギウスS組

インカンテーションは久しぶりの実戦。昨年は3着でも位置取りが後ろになってしまったことが要因で、本来はコパノリッキー相手でももう少し食い下がれる実力値の持ち主。フェブラリーステークス、平安ステークスはどちらも優秀で、あれだけ走れば56kgでこの相手に負けることはない。あとは仕上がりだけなんだけど、一週前の追い切りは悪くなかったが、最終追い切りは雪の影響もあってか遅い時計。陣営のテンションもそこまで上がっていないことも加味すると少なくとも本調子ではないのだろう。能力は抜けているので、こればっかりはオッズと相談して判断するしかないのかなというのが正直なところ。

ほかにはベテルギウスS組。1着マイネルバイカは川崎記念に向かうということなので、アスカノロマン、スターバリオン、イッシンドウタイ。レースレベルとしてはマイネルバイカは重賞でも通用する内容だが、2着以下となるとOP特別レベル。アスカノロマンについては、みやこSでも踏ん張ったし、この相手なら狙っていいのかなと思うけど。スターバリオン、イッシンドウタイはちょっと足りないかな。

ここ3年と比較すると強い先行馬は不在で、チャンスがある馬は多い。ロワジャルダンは崩れないが、脚質的に勝ちきれるかは疑問もある。モンドクラッセ、ローマンンレジェンドが候補なのかな。少し落ちるけど、アスカノロマンにも可能性はある。インカンテーションはオッズで判断するしかない。

また週末も雪予報で、高速ダートになるかもしれないので、そのあたりを踏まえて再度整理したいですね。続く。

AJCCはこちらから→アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)2016予想 ディサイファほか有力馬の分析

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