セントライト記念2015予想 サトノラーゼンほか既存勢力vs上がり馬?

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 セントライト記念のほうも予想を進めていく。どうも中山の芝は時計がかかり決め手の活きる馬場になっていて、速い時計の決着にはならなさそう。ユールシンギングの年のような遅めの時計になりそうだ。今年の登録馬をみると春に結果を出してきた世代上位馬が多数出走で、ドゥラメンテ、リアルスティールを除けばかなりメンバーが揃ったな、という印象。中距離向きのタイプは毎日王冠に回っているし、今年は神戸新聞杯ではなく、セントライト記念に有力馬が集まった。

【前記事】セントライト記念&ローズステークス2015 トライアルの過去の傾向について

サトノラーゼン

【ダービー】12.7 – 10.9 – 11.8 – 11.7 – 11.7 – 12.5 – 12.5 – 12.4 – 12.4 – 11.9 – 11.0 – 11.7 2.23.2

 まずはダービー2着サトノラーゼン。今年のダービーはかなりの高速馬場で時計も23秒台前半とかなり速くなっている。ダービーの穴馬の条件である内枠からロスのない完璧な競馬をして、ドゥラメンテ、サトノクラウン、リアルスティールの三強に割って入ったという結果。レースレベルは高め、個々の内容をみると、ドゥラメンテには完敗、サトノクラウンには先着しているけど、内容としてはあちらほうが上になる。やはり1枠が味方したということは間違いないといえる。それでもはなみずき賞~京都新聞杯の走りも一定以上のレベルにはあるし、恵まれたとはいってもこれだけの時計で走れたことは評価できる。馬場については、ダービーのように高速馬場向きだろうからいまの中山はちょっとずれるか。勝ちきるかはどうかも、上位にはまず来るはず。

 キタサンブラックはオーバーペース気味を先行してちょっと厳しい展開になってしまった。評価したいのは2月の東京2000mの500万でこの時点ではサトノラーゼンを寄せ付けず。ブラックタイド×バクシンオーからも2000mくらいが限界で、重い中山2200mは長い感じもするけど、能力的には世代上位ものを持っている。タンタアレグリアはダービーで2番枠という絶好枠からも位置取りが後ろすぎで届かず。大寒桜賞、青葉賞はまずまず。いまの時計を要する中山は合っているし、ゼンノロブロイ×ミスプロ系といかにもここで好走しそうな血統、あとは右回りだけ。

 ブライトエンブレムはダービーをパス。あの高速馬場だときつかったかな、ということもあるし、皐月賞の敗因も弥生賞から高速化したことだと考えているので、先週の馬場が継続するなら、今回はかなりいい条件のように思う。ネオユニヴァース×ブラックエンブレムだと今後はこういう条件を狙ってくるはずで、本番より買うならここしかないかなという感じはある。能力は弥生賞~皐月賞で証明済み。べルーフも同じようなタイプで、皐月賞は高速決着に対応できず。小倉記念も時計自体は速いものの、適度な荒れ馬場で上がりを要する展開。54kgでも古馬相手にいい内容なので評価しないといけない。べルーフもブライトエンブレム同様にいまの中山は合うし、ほかの実績馬と比べると一回使ってきた強みもある。ここは狙うべきタイミングだ。

 ミュゼエイリアン、ミュゼゴーストのミュゼ2頭も賞金的にはすでにクリアしている。ミュゼエイリアンのほうは、毎日杯の展開に恵まれての勝利で、この相手だと能力的に不安があるが、この舞台への適性はありそう。ミュゼゴーストはあの展開ならラジオNIKKEI賞はもう少し頑張ってほしかったところでアンビシャスに離されすぎ。エイリアン以上に能力的な不安が大きい。

夏の上がり馬

 うーん、どうも実績馬が強そうではあるけど、条件勝ちからのステップも見ておく。

【糸魚川特別】13.2 – 11.5 – 11.8 – 12.3 – 12.5 – 12.5 – 12.1 – 11.3 – 10.8 – 11.5 1.59.5

 最初にスモークフリー。新潟らしい瞬発力勝負で、高速馬場での2分を切る時計。レベルは高めで1000万の優秀なくらいの水準にはある。

【新潟500万】13.5 – 10.8 – 11.3 – 12.3 – 13.3 – 13.2 – 12.9 – 11.5 – 10.5 – 11.5 2.00.8

 このロッカフェスタのものと比べると、スモークフリーのほうが内容はいい。スモークフリーのほうはディープ×ミスプロ系、ロッカフェスタのほうはマンカフェ×ロベルト系なので、血統からすると、中山向きなのはロッカフェスタのほう。特にいまの中山なら。上で書いたように実績馬に適性的な問題を抱えたタイプは少ないので、割って入れるかは微妙なところではある。

【東京500万】12.8 – 11.4 – 11.5 – 12.1 – 12.2 – 12.3 – 11.6 – 11.4 – 11.6 1.46.9

 ジュンツバサも同じようなレース内容で勝ち上がり。レベルとしては500万の上くらい。こちらはステイゴールド×アフリート。

 候補ならこの3頭で、実力値はスモークフリー、適性的にはロッカフェスタかジュンツバサ。3頭とももう中山2200mでもう一段上のパフォーマンスが求められるし、狙うならロッカフェスタかなという気はする。

 今年は実績馬のほうが多数出走で層が厚く、夏に使ってきた馬より優位に立っている。特にべルーフ、ブライトエンブレムは適性的にもドンピシャだろうし、ここで狙ってみたい。サトノラーゼン、タンタアレグリアも当然有力。先週の馬場が継続しているかはしっかり確認しておきたいところ。

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