新潟記念&札幌2歳ステークス&小倉2歳ステークス2015 3重賞の過去の傾向について

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 気が付けば9月。今週で新潟、小倉、札幌開催も終わり。最終週は新潟記念、札幌2歳S、小倉2歳Sの3重賞。ではさっそく過去の傾向から。

新潟記念

新潟記念2015

【2014年】12.9 – 11.3 – 11.7 – 11.4 – 11.7 – 12.2 – 11.9 – 11.7 – 11.1 – 12.4 1.58.3
【2013年】13.0 – 11.1 – 11.5 – 12.0 – 12.3 – 12.4 – 11.9 – 11.4 – 10.8 – 12.5 1.58.9
【2012年】12.8 – 11.2 – 11.8 – 12.1 – 12.5 – 12.4 – 11.7 – 10.9 – 10.3 – 11.9 1.57.6

 とにかく荒れる印象のある新潟記念。ハンデ戦でかつ新潟2000mという特殊な舞台なので当然といえば当然。昨年はマーティンボロが1番人気で勝利、2,3着も人気馬で平穏に決まったけど、その昨年を除けば過去10年で一番人気はすべて馬券外という荒れっぷり。表をみるとそこまで枠順にはこだわる必要はなさそうだ。ラップをみてみると新潟コースらしく最後から2F目が最速になっていて、これは関屋記念などと同じ。時計もまず2分を切ってくる。超高速馬場だった2012年は57秒台でかつ上がりは32秒台が求められた。

 ただそのイメージとは裏腹に好走しているのはどちらかというとやや瞬発力には欠けるのではないか?というタイプ。過去にはナリタクリスタルやサンライズベガが複数回好走しているし、2013年はコスモネモシンが激走、マーティンボロについてもディープ産駒にしては重いほう。クランモンタナもそのタイプだ。なので、あまり瞬発力という観点は重視しなくていい。狙うべきは最後1Fの落ちたところで踏ん張れる、突っ込んでこれるタイプ。血統は昨年はディープ産駒が1~3着で過去の傾向をみてもSS系が優勢になっている。

 ローテーションは小倉記念でちょい負けした馬が近年は毎年馬券に絡んでいて、このステップは要警戒。昨年もマーティンボロとラストインパクトが該当。サマー2000シリーズの優勝争いに絡んでくるレースなので、小倉記念、七夕賞、函館記念からの好走馬が多くなっている。
 

札幌2歳ステークス

札幌2歳S2015

【2014年】12.3 – 12.0 – 12.2 – 12.3 – 12.4 – 12.2 – 12.1 – 12.2 – 12.3 1.50.0
【2012年】12.4 – 11.6 – 12.3 – 12.2 – 12.5 – 12.6 – 12.0 – 11.6 – 11.3 1.48.5
【2011年】12.3 – 11.8 – 12.3 – 12.6 – 12.6 – 12.6 – 12.7 – 11.6 – 12.3 1.50.8

 続いて札幌2歳S。
 表からも内外の枠順、4角位置については特に傾向なしでフラットな馬場になっている。過去のラップを並べてみると、やはり開催後半に行われることもあって1分50秒前後の決着ででかつ持続力になっている。2014年なんかは一貫して12秒台前半が並んでいて完全な低速戦の持続力勝負になっている。ネオユニヴァース×ウォーエンブレムのブライトエンブレムが捲って差し切りで、レッツゴードンキにバトルプラン×スペシャルウィークが先着しているあたり速力は求められなかったことがわかる。2011年はグランデッツァ-ゴールドシップで決まってハイレベルになった年で、ややスローの流れにはなったものの、速力は問われない持続力勝負という点が過去の傾向となっている。

 少し異質なのはコディーノの2012年。ラップ構成をみてもかなり違っていて11.6-11.3のラスト2F。例年、上がりは35~36秒台になりがちだけどこの年は34秒台の上がりで決まり、札幌にしてはかなりの高速馬場、コディーノのその後のレースぶりからも軽いタイプが上位にきた年。キンカメ×SS、ディープ×トニービンという血統もちょっとイメージといはずれる。

 基本的には速力・瞬発力は不要、例外的に高速馬場になれば2012年ようにそれらが問われる。ステップとしては新馬戦勝ちからが多く、まずはその内容を見ていくのと、ちょくちょくコスモス賞、クローバー賞組も絡んでいるので、この2レースのレースレベルは図る必要がある。
 

小倉2歳ステークス

小倉2歳S2015

【2014年】11.9 – 10.3 – 10.8 – 11.4 – 11.6 – 12.4 1.08.4
【2013年】11.9 – 10.2 – 11.0 – 11.6 – 11.7 – 12.4 1.08.8
【2012年】11.8 – 10.1 – 10.8 – 11.5 – 11.8 – 11.9 1.07.9

 最後に小倉2歳S。
 こちらも開催後半に行われるので、8秒台の決着が基本。2012年は高速馬場で7秒台までいったけどマイネルエテルネル-クラウンレガーロで決まったように原則は1200mでも重いタイプが好走する傾向にある。ラップは小倉1200mらしい前傾ラップで4角内外はフラット、枠は7枠が活躍しているように外枠がややy優勢になっている。例年それほどレベルは上がらないけど、2013年はハイレベル戦だし、過去の好走馬にはそのホウライアキコ-ベルカントをはじめ、アストンマーチャン、エピセアローム、ダッシャーゴーゴーの名前もある。オーミアリスのような例外はあれど、1200mなので新馬戦で時計的に価値があってかつ前傾ラップを踏ん張れるタイプを狙えばいい。なのでまずは新馬戦の内容から確認しておきたいところ。

 ざっと過去の傾向はこんな感じ。次の記事からは各馬の検討に入っていきます。続く。

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