プロキオンステークス2015予想 コーリンベリー、エアハリファの評価ほか

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 プロキオンSの予想も各馬の分析に入っていく。別定戦で斤量の差があることに注意したい。

コーリンベリー

 昨年のプロキオンステークスは51㎏で僅差の9着という結果。これはスタートで行き脚が付かなかったことが大きい。同じ芝スタート、東京1600m今年のフェブラリーステークスでもスタートで遅れて先行できず。この2レースから芝スタートは駄目なのかなと思ったりするけど、阪神ダート14000mでは、好スタートを切ったものもあって一概に苦手だとはいえなさそうだ。年暮れのファイナルステークスはかなり強い内容だったので、能力的には前走かきつばた記念は勝って当然の力差。コーラルステークスも今回と同じ55㎏を背負ってニシケンモノノらに完勝。この相手でも十分に上位にいるので、あとはスタートだけ。展開についてみても先行馬は少なく、コース的にも先行有利だし、時計面についても少なくとも22秒台で走れる。多少出負けてもいいように外枠、そして差しが効きづらい速い馬場が希望だ。

 59㎏を背負う馬が2頭いて、ベストウォーリアとドリームバレンチノ。
 ベストウォーリアは昨年勝ち馬。前記事で指摘したとおり昨年のプロキオンSはレースレベルとは高くないものの、その後の一連のレースの内容からこのメンバーでも最上位の能力をもっている。フェブラリーSではダート一線級相手に僅差で、かしわ記念ではワンダーアキュートには先着されたものの、ラップを加味すると悲観するものではなかった。速い時計もすばるSで21秒台で走っていて問題なし。やはり懸念は59㎏にあって、マイルベストのベストウォーリアが59㎏を背負って1400mのスペシャリスト相手に勝ち切れるかは疑問符がつくところである。昨年と比較すると3㎏増で……。
 ドリームバレンチノも59㎏はきつそうだ。重い斤量は背負い慣れてはいるけど、好走したレースは地方のもので1400mで速い時計になったときに対応できるかは?。さきたま杯、東京スプリントも負け過ぎの感があって昨秋の状態にないのではないか。タイプ的にもまずは内枠を引きたいところ。

 

エアハリファ

 【武蔵野S】12.3 – 10.7 – 11.2 – 11.8 – 12.1 – 12.2 – 12.0 – 12.9 1.35.2

 エアハリファの中で一番評価したいのはこの武蔵野Sで、一貫した緩まないペースを内枠から好位で進めて、ワイドバッハには差されたものの、3着以下には完勝した強い内容。今まで1400mでは22秒台の時計がなく、その点が不安に思うかもしれないけど、この武蔵野Sをみる限りでは対応できる計算になる。57㎏はベストウォーリアとは2㎏差あって断然有利、芝スタートも問題ないし、あとは休み明けでの仕上がりと、三浦Jが強気に乗れるかどうか。馬場は速すぎなければ。

 ワイドバッハは今回もいつもの最後方から進めるレース運びだろう。シルクフォーチュンが届かなかったようにプロキオンSはこの手のタイプには向きづらい展開になりやすい。ワイドバッハも履歴をみても、根岸Sも23秒台でエルコンドルパサーメモリアルも23秒台での決着なので速い時計になったとき届くか?。できるだけ時計を要するダートで、決め手が生きる馬場がほしい。

 前走OP特別勝ちからはレッドアルヴィス、キョウエイアシュラとタガノトネール。
 レッドアルヴィスは4歳になってからも強力な古馬勢にはきっちり負けている印象で、格下相手のOP戦では勝ってきている。ここは前走と比べると相手は強化されるので56㎏と、展開の後押しがあればという感じ。ペースを上げて縦長の隊列にしたい。キョウエイアシュラのここ2走の内容はいいけど、57㎏でここに入ると一枚落ちる。1400m→1600mでパフォーマンスを上げてきたことからも時計勝負になるのもマイナスか。タガノトネールは中山1200m→阪神1400mで巻き返した前走天保山S。34.2のハイペースを2番手先行で、時計も1.22.3と速い。インのポケットにうまく入ることができたら、上位に顔を出せる数字は持っているので警戒したいところ。

 今のところはエアハリファ、コーリンベリーが優勢かなと思う。ベストウォーリアは斤量とベストはマイルの適性、ワイドバッハは展開がネック。レッドアルヴィスとタガノトネールにもチャンスあり。過去の傾向を見る限りでは、伏兵は内枠にいるので枠順は要注目。今回触れられなかった馬たちは出走馬が決定してから分析していく予定です。

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