オークス2016予想 ◎シンハライト

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オークス2016の予想です。今年は桜花賞上位馬からジュエラー、メジャーエンブレムが回避。チェッキーノなど他の組からシンハライトに対抗できる馬はいるのかが焦点となりそうです。シンハライトから買うとなると人気は被りそうなので、馬券はスルーする可能性があります。ではさっそく過去の傾向から。

オークスの傾向

オークス2016

【2015年】12.5 – 10.6 – 12.5 – 13.0 – 12.7 – 12.6 – 12.5 – 11.9 – 11.9 – 11.3 – 11.6 – 11.9 2.25.0
【2013年】12.5 – 11.1 – 12.1 – 12.0 – 11.9 – 11.8 – 12.4 – 12.9 – 12.8 – 12.0 – 11.8 – 11.9 2.25.2
【2012年】12.6 – 10.9 – 11.6 – 12.0 – 12.0 – 11.9 – 12.4 – 12.3 – 12.2 – 12.1 – 11.8 – 11.8 2.23.6

ここ5年で見ると、枠、4角位置について大きな偏りはなく、フラット。差しも効いているし、先行馬も残る。ラップからは後半の持続力、この距離なので体力も必要になってくる。2012年はジェンティルドンナで2.23.6と速くなっているが、良馬場なら25秒台を想定しておけばいい。内外にこだわるよりは、能力・適性を素直に見ていきたいレース。

血統は、SS系×ノーザンダンサー系の組み合わせが圧倒的。特にディープ×ノーザンダンサー系は信頼度が高く、4年連続連対中。ノーザンダンサー系でもヌレイエフやダンチヒには要注目。ローテーションはやはり桜花賞組が中心。桜花賞でしっかりとした上がりを使ってくるタイプはなかなか崩れていない。桜花賞以外にはフローラSや忘れな草賞がちらほら。2015年はミッキークイーンが忘れな草賞から勝利しているが、内容は桜花賞組と遜色なかっただけにレベルの判断はしっかりしておきたいところ。

オークス2016の有力馬分析

では次に各馬の分析へと進んでいきます。

桜花賞組

【桜花賞】12.4 – 10.7 – 11.7 – 12.3 – 12.0 – 11.4 – 11.3 – 11.6 1.33.4

まずは桜花賞組。当時の阪神はチューリップ賞時ほどではないにしろ高速馬場。流れは中盤緩んで瞬発力よりのレースになった。7R1000万と比較しても上なので、準OPレベルにはあるし例年の桜花賞と比べても遜色ない。上にも書いたように、ジュエラーとメジャーエンブレムは今回不在。

シンハライトはジュエラーよりも先に抜け出して先頭に。ジュエラーには上手く目標にされたというところはあって、勝ちにいってのハナ差、時計的な価値もあり評価できる。ここまで徐順調にパフォーマンスを伸ばしながら来ていて、折り合い面からも2400mの延長は問題なし。ディープ×シングスピールの血統も過去の傾向に合致する。桜花賞から2頭が抜けるなら、敵は桜花賞組以外。それでも能力・適性を考えると最有力で、あとは特殊な馬場になったりだとか、当日に馬体が大きく減っているだとかがなければ信頼度は高い見ている。

アットザシーサイドは瞬発力でメジャーエンブレムに先着。フィリーズレビューから桜花賞で伸ばしてきたかたちでもシンハライトには劣る。今回はやはり2400mに対応できるかが課題。母ルミナスハーバーだと血統的にはプラスに出る可能性は少ないか。対シンハライトを考えたときに逆転できる要素はすぐには思い浮かばないというのが正直なところ。能力は1000万レベルで低くはない。

アドマイヤリードはこのブログでも何度か指摘しているように能力は高いのでこれくらいは走れる。延長自体も悪くないだろうけど、シンハライト以上に馬体の維持は難しそうで、今回は東京への輸送もある。ステイゴールド×ミスプロ系は傾向とは少しずれる。能力はシンハライト以外なら差はないが。レッドアヴァンセはチューリップ賞、桜花賞と伸びきれず。ディープ×エリモピクシーからも阪神より京都向きで軽いレースに適性がある。そこからも2400mでもう一段上の走りができるかはどうかは疑問。

デンコウアンジュとウインファビラスは共に速力・瞬発力勝負ではパフォーマンスを落とした。デンコウアンジュは1800mでの勝ちもあって桜花賞組では比較的距離への適性はありそう。血統もメイショウサムソン×マリエンバードでノーザンダンサー系が濃い。ただ能力的にアルテミスS以降伸ばせてないので、その辺は気になる。ウインファビラスも年明け以降は、適性外だったとしてももう少し内容のある走りを見たかったというのが本音。こちらはステイゴールド×アドマイヤコジーンなので、2400mは厳しいかもしれない。

フローラS組

【フローラS】12.8 – 11.6 – 11.6 – 11.7 – 12.0 – 12.0 – 11.9 – 11.4 – 12.4 – 12.3

チェッキーノが抜けた内容のフローラS。大外枠にしてはロスのない競馬ができたことは確かでも、この時計で走れたのは優秀だし、2着以下には完勝。レース質は違えど、桜花賞のやや下というレベルとしたい。コディーノの全妹なので、マイルからの延長はどうかと考えていたけど、むしろ2000mに延長してパフォーマンスを伸ばしてきた。血統的にはそれほど合っているとは思えないが、フローラSの内容は評価しないといけないし、対シンハライト一番手はやはりこの馬か。

2着パールコードは回避で、3着のアウェイク。3着以下は、500万~1000万レベル。内枠からスムーズに運んでチェッキーノと3馬身差なので能力の差は大きい。最後は止まっていたし、ディープ×Gonwestだと2400mに延びていい感じはない。フロンテアクイーンもチェッキーノとは差がついた。クイーンCもまずまずの内容なので弱いわけではない。ここでさらに伸ばす必要があるが、これといって強調材料はない。メイショウサムソン×SSの血統は合いそうだけど。

フローラS組でチェッキーノ以外ならビッシュに注目したい。最後方からの競馬で、上がりはチェッキーノと同じ最速。条件戦のレースからも体力に不安はないし、2400mへの延長はプラスになる可能性が高い。父ディープなので、母系にノーザンダンサーあればさらに良かったが。この馬も馬体の維持には苦労するだろうから、その辺には注意しておきたい。適性面では評価したい一頭。

スイートピーS、忘れな草賞

【スイートピーS】13.0 – 11.9 – 11.8 – 12.7 – 12.3 – 12.4 – 11.4 – 11.0 – 11.6 1.48.1

スイートピーSはスローからの3F勝負。例年通り低レベル戦で500万クラスの内容。ジェラシーはミモザ賞でパールコードに負けているように重賞組と比較すると現状の能力は劣る。血統はなかなか魅力的で、ハービンジャー×SS×トニービン×サドラーズウェルズ。距離延長はプラスでも能力差を埋めれるほどなのかは悩ましい。フロムマイハートも父ハーツクライで2400mは歓迎。ここ3走は全て上がり33秒台を使えてはいるので、まだ伸びしろはあるだろうし、あすなろ賞ではマウントロブソンと0.4差。ジェラシー同様どこまでパフォーマンスを上げられるか。

【忘れな草賞】12.8 – 12.1 – 13.7 – 13.3 – 12.9 – 12.6 – 12.2 – 11.1 – 10.9 – 11.7 2.03.3

忘れな草賞は超スローの3F勝負。ペースが遅すぎて測りにくいものの、レベルは1000万やや下という判断をしたい。上位3頭は評価は必要。ロッテンマイヤーはこの流れを先行して押し切り。しっかり折り合えたこと、クイーンCとは異なるレース質で好走できたことはオークスに向けては好印象。血統は父クロフネでも、母系はタキオン×ビワハイジのアーデルハイト。ゆったりとした流れを先行するかたちなら警戒しておきたい一頭。

【フラワーC】12.7 – 11.9 – 12.2 – 12.5 – 12.2 – 12.2 – 11.9 – 11.3 – 12.4 1.49.3

フラワーCは凡戦で500万レベル。エンジェルフェイスは快勝でもレベルは低いので、シンハライト、チェッキーノの内容を考えると足りない。レディアルバローザ、キャトルフィーユの妹なので、後々は活躍することになるだろうけど、現状一気にパフォーマンスを上げることができるかは疑問のほうが大きいかな。

【デイジー賞】12.6 – 11.7 – 11.7 – 12.5 – 12.0 – 12.1 – 11.8 – 11.4 – 11.9 1.47.7

最後にキンショーユキヒメには触れておく。完勝のデイジー賞は、500万~1000万あたり。このレース以上に評価したいのが若駒Sで、この時はマカヒキに次ぐ上がり32.9。ブラックスピネルとは同等の内容だし、レインボーフラッグ、ロスカボスより上。メイショウサムソン×SS×ハイエストオナーからも距離には不安はなく、500万ステップは不調でも穴で期待してみたい。

東京芝の馬場傾向

次に前日の東京芝馬場傾向を見ていきます。

2回5週東京

今週の馬場情報はJRA公式HPから→馬場情報

内外はフラットで、時計は速いという先週の馬場が継続。メインのメイSでレアリスタが届かなかったように、馬場が速いので、位置取りが後ろ過ぎると差し切れない可能性が高くなる。血統面は、2400mのレースがないので全体で見ると、キンカメ、ワークフォースなどキングマンボ、ディープやダイワメジャーのSS系が好調でいつもの東京という感じ。それ以外にはロベルト持ちがちらほら穴をあけているので注意しておきたい。

当日の天気予報はこちら→気象庁ホームページへ

当日の天候も晴れで土曜日の馬場から大きな変化はなさそう。昨年と同じイメージで、時計は25秒台前半を想定しておく。

オークス2016の予想

◎シンハライト
△アットザシーサイド
△ロッテンマイヤー
△フロンテアクイーン

(買い目:◎単勝、◎→△の馬連、馬単、三連複、三連単)

◎はシンハライト。馬券的なことを考えると、シンハライトとチェッキーノのどちらかを取って紐荒れに期待したい場面。Bコースに変わってからの軽い馬場ならシンハライトのほうに分があると判断してのこちらを取る。能力、適性、血統、枠など不安な点は少なく、輸送がクリアできるかどうかだけ。

△にはまず桜花賞上位組からアットザシーサイド。上にも書いたように2400mへの延長がプラスに出るとは考えにくいものの、桜花賞の内容は悪くないし、他の桜花賞組とは差がある。この馬は能力面を評価しての印。ロッテンマイヤーは少し枠が外になったけど、スローを先行するかたちならやはり警戒が必要。速い上がりも使えるし、母系の血統も魅力。フロンテアクイーンもフローラsではチェッキーノに完敗もペースを考えると見直す余地はある。クイーンCからも弱い馬ではないし、蛯名J、メイショウサムソンなら再度狙ってみたい。

今週の重賞:
平安ステークス2016

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