ラジオNIKKEI賞2015予想 アンビシャス、レアリスタほかの分析(ハンデ・適性)

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 過去の傾向をおさらいしたところで、ハンデが決定したので、各馬の分析に入っていく。

アンビシャス

 ここまでの実績から一番人気はアンビシャス。これまで戦績を振り返ると、新馬戦→千両賞で大きく伸ばしていて、千両賞以後は安定して高いパフォーマンス。共同通信杯では、春時点でのこの世代の2強には完敗もミュゼエイリアン、アヴニールマルシェあたりには完勝といっていい内容。毎日杯は8枠スタートで外々を回る競馬だったし乗り方も少し中途半端だったと感じたので、ミュゼエイリアン、ダノンリバティには先着されたものの力負けではない。続くプリンシパルSではルメールJの好騎乗もあって8枠から上手く立ち回って快勝。ここまでの最速の上がりは34.0で、母父エルコンドルパサーの影響か、Theディープ産駒ではない適性をもっている。プリンシパルSが個人的には一番評価したいレースで、キレキレの瞬発力よりかは持続力タイプだと思う。その点ラジオNIKKEI賞向きの適性をもっているといえるし、このメンバーのなかなら速力・持続力・機動力が高いレベルでまとまっているといえる。注目のハンデは、一番重い56.5㎏でまあ妥当な設定かなと思う。ハンデについては可もなく不可もなく。大崩れはしないだろうとは。

 同じくディープ産駒からグリュイエール。こちらはディープ×キンカメという血統でデニムアンドルビーと同じ。ここまでの一連の内容はいまいちなものが多い、というのが正直な感想。東スポ杯、きさらぎ賞、毎日杯では世代上位勢には完敗。前走の500万条件にしても、500万クラス相応の内容だ。適性面についてみても小回り向きの持続力タイプという感じはしないし、京都の内回り戦も瞬発力勝負のレースだし、ここで伸ばしてくる可能性も低いと思う。折り合い面に課題があるので、ペースが上がってくれそうな条件というはいいけど。ハンデも55㎏で、この斤量でわざわざ狙う必要もないのかなと、考えたりもするところ。
 

レアリスタ

 アンビシャスに続いておそらく2番人気なのがレアリスタ。

【新馬戦】13.2 – 12.2 – 11.7 – 12.6 – 12.9 – 12.4 – 12.2 – 11.3 – 11.3 – 11.5 2.01.3

【500万】13.2 – 11.7 – 12.3 – 12.7 – 13.1 – 12.5 – 11.5 – 11.1 – 11.3 1.49.4

 ここ2戦はどちらもドスローのレース。新馬戦は控えてからの差し切り。2戦目は好スタートから好位を確保して最後ちょい差し。どちらもラスト3F戦で500万クラスのレベルではある。これだけならただの過剰人気馬なんだけど、レアリスタの場合注目したいのは血統。ステイゴールド×トキオリアリティーという血統はアイルラヴァゲイン、リアルインパクトの半弟。アイルラヴァゲインは言うまでもなく、リアルインパクトはディープ産駒の中では瞬発力に欠けていて、先行力、速力と持続力で勝負するタイプ。レアリスタの場合、ディープからステイゴールドに替わって、瞬発力という点ではリアルインパクト以上に欠ける可能性がある。それでもここ2戦は、500万レベルではあるものの瞬発力勝負に対応してきていて、仮に兄と同じような適性の場合、これが持続力の福島に替わればさらにパフォーマンスを上げてくるかもしれない。東京→福島はプラスに捉えたい。54㎏で、上位馬と比較すると軽いし、あとはステイゴールドの集中力が生かせる内枠を引ければ。

 堀厩舎からはキャンベルジュニアも参戦。フェアリーキング系×デインヒル系でSSがないので、瞬発力勝負よりかは小回り向き。事実ここ2戦はそういった展開で勝ってきている。内容はレアリスタとほとんど同等の500万クラス、という評価。高速馬場になった場合に速力に不安がありそうなレース内容、血統でもある。南半球産なので2㎏貰えることから、ハンデ53㎏は実質55㎏。1㎏重いのかな、という気はしているところ。

 アンビシャス、レアリスタは人気だろうけど、外枠を引かなければ走ってきそうな状況かなあ。さくさく進めていこう(続く)。

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