京都牝馬ステークス2016予想 今年から1400mに変更!

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京都牝馬ステークス2016の予想です。今年から京都マイルから1400mへと条件が変更。開催時期も以前は1月末~2月はじめだったものが、2月の3週へ移動で、Bコース使用に。過去5年の傾向は以下のようになっていて、Aコース開催ということもあって、4角内が優勢で、差し馬もイン差し。大きく条件が変わるので、過去の傾向は省略して、さっそく各馬の分析に入ります。

京都牝馬S2016

ウリウリほかディープインパクト産駒

まずは数頭が登録しているディープインパクト産駒から。
ウリウリの前走阪神カップは、1~3着までハイレベルな内容。ダンスディレクターはその後シルクロードSを快勝した。外のほうがいいかなというくらいの馬場だったので、直線内に進路を取ったウリウリには裏目に出たかたち。ただそれを加味しても、そこまでの内容ではない。昨年のレースで強かったのはセントウルS。CBC賞も同じようなイン差しだし、かつての一昨年の京都牝馬Sも外枠から4角では内。このイン差しが得意とするパターンなのだろう。適性面はセントウルS、安土城Sからディープ産駒なので軽い馬場のほうがいいタイプ。先週まで重い馬場になると苦しいかな。今回相手は格下も斤量は57kgという厳しい設定。もう鮮度もないし、人気で買うのもなあというのが正直なところで、高速馬場かつ得意なパターンに持ち込めれば、かな。

【愛知杯】12.3 – 11.4 – 12.5 – 11.9 – 11.1 – 11.5 – 12.2 – 12.4 – 11.5 – 12.0 1.58.8

リーサルウェポンは1000万勝ちのステップから愛知杯で激走。上のラップのように中盤でペースが上がって先行勢には厳しいレース展開。上位を差し、追い込み勢が独占したことからリーサルウェポンにも展開の後押しがあったことは事実。レベルも同日500万を基準にすると高いとは言えない。ハンデも50kgだったし、阪神マイルから中京2000mで伸ばしたというよりは、展開、レベルの低下が激走の要因だろう。なので、1400mへの短縮について、愛知杯で健闘したことからダメとはいえない。ただ、履歴を見ると高速決着となった1400mでは条件戦でも勝ちきれていないし、低速戦向きが読み取れるので、良馬場の1400mでは速力が足りない可能性が高い。ディープ×Gold Legendで、体力を活かして差してくるタイプかな。この条件ならできるだけ時計がかかる馬場が希望。能力面はこの相手なら足りる。

【スナッチマインド1000万】12.5 – 11.2 – 11.5 – 11.4 – 11.9 – 11.1 – 11.5 1.21.1

そのリーサルウェポンに500万時代に先着しているのはスナッチマインド。1400mを中心に使われてきていて、ここまで馬券外になったのは一度だけで、それも4着という堅実タイプ。前走の1000万は年明け京都の内有利の馬場で、外から決め手を活かすという内容。一連のレースを洗ってみても、これは、という内容はなく条件戦レベル。この内容だとメンバーが弱くてもちょっと強気にはなれない。ディープ×ストームキャット系の血統、初重賞の鮮度、伸びしろをどこまで評価するか。差しやすい状況がほしい。

ディープジュエリーは1400mへ距離短縮。ターコイズSは特殊なレースになったし、差し勢は度外視していい。ローズS、秋華賞はいまいちなパフォーマンスも状態面に不安があったか。デイジー賞なんかはそこそこの走りなので、弱い馬ではないが。今回はこの短縮がどちらに出るかだろう。ディープ×ジュエルオブザナイトならはまる可能性はある。仕上がりと合わせて、やってみないとわからないのでオッズ次第かな。レッドオーヴァルは近走は停滞気味。展開、馬場の後押しが必要。

クイーンズリング、ウキヨノカゼ

クイーンズリングはフィリーズレビュー以来の1400m。秋のレースはローズS以外はまずまず。秋華賞は展開がまはった感はあっても超高速馬場で上がり最速で、エリザベス女王杯は不利な内枠。今回はウリウリ同様斤量が重く56kg。好走してきたレースはラスト1Fで減速する流れなので、1400mなら京都よりは阪神向き。そういった流れになれば突っ込んでこれるが、56kg……。

【スプリンターズS】11.7 – 10.7 – 11.7 – 11.2 – 11.2 – 11.6 1.08.1

昨年のスプリンターズSは今までにはなかったようなレース展開で、3F目に11.7と緩んで、8秒台の低速戦かつ瞬発力が問われた。レベルは低め。ウキヨノカゼはキーランドCと同じレース質になったことが好走の要因で、瞬発力を活かすという内容。1200mに短縮してから崩れていないが、どれも低レベル戦。オンファイア×フサイチコンコルドで休み明け。1400mに延長でどうなるかの判断はちょっと難しい。

【京都金杯】12.3 – 10.9 – 11.4 – 12.2 – 11.6 – 11.3 – 11.6 – 11.7 1.33.0

ウインプリメーラの京都金杯は、内有利の京都で平均ややスローを3番手から先行で押し切り。川田Jの位置取りはベスト。このブログでも◎にしたように狙いやすいタイミングではあった。レベルは並みのG3クラスにはあって低レベル戦ではない。パールS、小倉記念も強かったし、55kgでも能力は上。ポイントはやはり1400mへの短縮。中距離で強い競馬をしていること、ステイゴールド×フォーティナイナーも1400mがプラスになるとは考えづらいかなあ。能力は上位なので、すんなり先行して残る可能性もあるけど。

【節分S】12.5 – 11.1 – 11.3 – 11.3 – 12.0 – 11.5 – 11.7 – 12.0 1.33.4

最後にマジックタイム。ここ3走はどれもやや時計がかかる東京マイルを内枠から速い上がり使うという競馬。この中ではユートピアSが一番かな。もともと2歳時から能力は示してきた馬で、OPレベルの実力はある。この馬もウインプリメーラ同様、課題は適性面。東京1400mは経験していて、この2戦をどう評価するか。晩春S、フリーウェイSともに高速馬場で速い上がりの軽いレース質。どちらも勝ちきれていないし、レベルが高いほうのフリーウェイSでは着順を落としたのだから、やはりマイルのほうがいいか。ハーツクライ×ブライアンズタイムも重め。体力が求めれることがあれば対応できるかもだが。

ざっと見た感じではしっくりくる馬はいない。特に速い決着になった場合は荒れる可能性もある。穴馬ならベルルミエールの先行力と、ゴールデンナンバーの差しあたり。出走馬が確定してかから再度整理する必要がありそうです。状況次第のメンバー構成。続く。

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