金鯱賞2015予想 上位拮抗のハイレベル戦!

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 金鯱賞2015の遅れましたが予想していきます。ステイヤーズSと同じく昨年の同時期の馬場傾向から。

 ※各馬の分析についてはこちら→金鯱賞2015予想 求められる適性と出走馬の分析

中京芝の馬場傾向

4回1週中京

 土曜日から。まずは4R1200m。2枠タイセイボイータが中段中から、3枠セラフィーナが外差し。レコードが出たように中京にしては速い馬場になっている。このレースだけみると内枠の差し馬がよさそうだが。続いて6R1400mここも4枠クラウンアイリスが差し切りで、2,3着も外差し。中京らしく外差しも届くし特に1200,1400mではそういう傾向か。やはり時計は速い。9Rマイルは一転して内々で決着。47.1-47.5の平均ペースでムーアJの得意のパターン。メインの金鯱賞は事前展望でも振り返ったように一貫したペースの持続力勝負になってラストインパクト、サトノノブレスのディープ2頭の実力馬が上位に。58秒台で決まっているし、これまでの金鯱賞のなかでは一番速い。最終鳥羽特別は1200m。34.0-34.9のややハイの展開でエーシンエムディーが押し切り、2着も2枠アンチュラス。

 次に日曜日。4Rマイルは7枠グレイスミノルが逃げたフェアラフィネをちょい差し。この結果をみても内枠が健闘している。5R新馬戦1400mのジェルブドールが2番手からで、逃げたジニアスミノルも残った。まあこのレースについてはペースが遅すぎたことも要因だが。6R2200mも3枠が2頭馬券に絡んだ。1番人気ファシーノは8枠から勝ちきれずという結果。中距離戦になると持続力勝負なるし、ラスト1Fも減速するのが中京の傾向としてやはりあるだろう。血統は、アンプラグトはジャングルポケット×SS、ファシーノはシンボリクリスエス×SS。トニービン持ちは警戒したい。8R1200mではダイヤモンドハイの外差しが決まった。34.8-35.2なのでそこまで流れたわけではないが、この距離ではこういう展開になりがち。9R栄特別は金鯱賞と同じ2000mの条件。このレースもラスト3Fが12.1 – 11.6 – 12.2の持続力が問われる展開。どうもこの日は土曜日より時計がかかっているので、時計は遅め。2枠ゲットアテープがラチ沿いを抜けてビオラフォーエバーを差し切り。ゲットアテープはディープ×ウイニングチケットでSS系×トニービンはサトノノブレスと同じ。ビオラフォーエバーはスペシャルウィーク×サドラーズウェルズ系で体力がある血統だ。最後は準メインのクロフネカップ。34.6-.34.3のスローから33秒台前半の上がり勝負、ディープ産ベステゲシェンクの決め手が活きた。まあ1200mだとこういうレースになるか。

 昨年の同時期は、特に土曜日で中京の割には時計が速かった。金鯱賞では58秒台に突入。今年はどれくらいになるかわからないが、一応良馬場なので2分を切るくらいを想定。中距離ではSS系、トニービン持ちが活躍していて、枠については内枠のほうがいい。好位にいる持続力、体力、馬力に優れたタイプは堅実に走ってくる馬場傾向。この辺は今年も変わらないはず。

金鯱賞2015の予想

枠順はこちら(netkeiba様へのリンクです)→金鯱賞2015の枠順

 展開は何がいくか。メンバー構成を見るとまずペースは上がりそうにない。レース傾向から、そしてコース傾向からスローの決め手勝負にはならないとなっているが、行きたい馬はおらず前半ゆっくり入ることは確定的。後半どこでペースが上がるかだけど、4F戦になるのが一番可能性が高いのかなと。仮にスローになっても中京のコース形態、馬場から軽いレース質にはならないはずで、過去の傾向は踏襲してもいいだろう。パッションダンスあたりはペースを上げたいのでデムーロJが積極的に動いてくるかもだが。

◎レーヴミストラル
○マジェスティハーツ
▲ディサイファ

 少頭数にしては上位拮抗のハイレベルなメンバーが揃った。そのなかでも◎はレーヴミストラル。評価したいのはやはり前走のアルゼンチン共和国杯で、11.1 – 11.2 – 11.9のラスト3Fの流れを上がり最速で差してきたことは評価しないといけない。能力面は問題ないが、青葉賞からも低速戦の瞬発力勝負の流れに適性があるので、持続力勝負になりやすい中京2000mはどうかというのが課題。今年は例年よりもスローになるだろうし、特に前半はゆっくり入る可能性が高い。そうなればレーヴミストラルでも付いていけるし、後半4F戦なら対応できる。キンカメ×レーヴドスカーでトニービン持ちではないものの、母系はトニービンと同じグレイゾヴリン系で、レースぶりからも2000mなら低速戦向き。なので時計はかかったほうがいい。スローになりそうなメンバー構成とアルゼンチン共和国杯を評価して本命。

 対抗はマジェスティハーツ。事前記事でも書いたように能力は高く買っていてG1でも通用すると考えている。今年のレースでは鳴尾記念、関屋記念の内容がよく、あれくらい走ればこの中でも上位。ハーツクライ×ボストンハーバーの血統からも中京2000m向き。あとは森Jが直線で外を回さずに馬群を縫ってこれるか。▲はディサイファ。57kgでもやっぱり能力は上。今回は1枠を引いて、これは中日新聞杯と同じ。内枠から好走するイメージがあるのでこの枠はプラス。ディープ産にしては速力・瞬発力に欠けるのでこの舞台は絶好。評価を下げたのは天皇賞後で仕上がりがどうか、という点。

 ほかにもミトラ、ベルーフ、サトノノブレスなどなど上位勢で優劣を付けるのはなかなか判断に迷ったというのが本音。馬場を確認してあんまり速いようだと、レーヴミストラルには不向きなので印を変更するかもしれません。その辺はまたTwitterで。

 ステイヤーズSの予想はこちら→ステイヤーズステークス2015予想 冬の中山開幕!

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