エルムステークス2015予想 稍重のダートの馬場傾向から

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 お盆の3場開催はどれもダートは湿り気味。札幌ダートは稍重の馬場になっていて明日に向けてどう変化していのか注意しないといけない。まずはその土曜日札幌ダートの馬場傾向から。

土曜日札幌ダートの馬場傾向

1回3週札幌ダート

 1Rはダート1700mの2歳未勝利戦。この時点ではまだ良馬場。結果は一番人気ドゥラリュールが2番手から順当に押し切り。2着は逃げ馬で、3着も4角3番手。1.47.1の時計は先週比較だと多少速いように思えるし、昨年よりは当然遅く、2012年よりは速いくらいの水準になっている。血統はゴールドアリュール×シアトルスズカ、アグネスデジタル×SS、ダイワメジャー×ブライアンズタイム。3Rは1000mなのでさっと振り返るとこのレースあたりに降雨があったようで、時計はやはり先週よりはちょっと速い。
 4Rもダート1700mで3歳未勝利でまだ良馬場。1Rと同じように前々での決着で展開も前に楽なもの。アグネスデジタル×ラグビーボールのモンドクラフトが快勝で、サドラーズウェルズ系×ストームキャット系が2着、エンパイアメーカー×バクシンオーが3着。1.45.7は先週と同じくらいの時計。まだ高速ダートとはいえない。
 7Rから稍重のダート。ココが途中で先頭に立ってそのまま4角まで。捲ったオーシャンブルグが差し切り。3着も外から捲ったビリカリア。1.45.3という時計は稍重にしてはかかったなーという印象。牝馬限定戦だったので低レベル戦になったのか。このレースだけみたら先週より多少かかるくらいだ。ヨハネスブルグ×タキオン、ロージズインメイ×レッドランサム、ヴァーミリアン×ダマスカス系。ノーザンダンサー系が頑張っている。
 9Rも1700mで500万。このモンドクラッセの走りは優秀だなー。1600万レベルにはありそうだ。モンドクラッセの1.43.1を除いても2着タマモネイヴィーで1.44.4なので稍重らしい速い時計が出た。4角では先団にいないと届かない。モンドクラッセはモンドクラフトの全兄で、アグネスデジタル×ラグビーボールという血統。タマモネイヴィーはネオユニヴァース×カコイーシーズ。

 土曜日の稍重のダートなら、昨年の41秒台とはいかないまでも42秒台半ばの決着時計が濃厚となってくる。外差しにはちょっと厳しそうな馬場だ。

エルムステークスの予想

1枠1番フレイムコード
2枠2番ヒラボクプリンス
3枠3番カチューシャ
4枠4番ジェベルムーサ
4枠5番グレープブランデー
5枠6番ウルトラカイザー
5枠7番アウヤンテプイ
6枠8番エーシンモアオバー
6枠9番マイネルバイカ
7枠10番ゴールスキー
7枠11番マルカフリート
8枠12番クリノスターオー
8枠13番ソロル

【その1】関屋記念&エルムステークス2015 過去の傾向を分析する
【その2】エルムステークス2015予想 クリノスターオーVSマリーンステークス組

 展開については、エーシンモアオバーはもう先行できない可能性が高くハナはフレイムコードかカチューシャか。エーシンモアオバーが続いてクリノスターオーがそれを外からみるかたちで2~3番手につける。地方馬がどういうポジションを取れるかが不明なので読みづらいところはあるものの、前半戦はそこまで厳しいペースにはならないとみている。ペースがあがるのは向こう上面でジェベルムーサ岩田Jは、対クリノスターオーを考えるとどこかで動くはずで、中盤から前に対するプレッシャーは大きくなるだろう。ので、いくらクリノスターオーの力が抜けているといっても漁夫の利を狙う差し勢にやられる可能性はなくはない。差し勢は過去でいうならクリールパッションのレースができれば、だろう。

 事前検討から、能力はやはりクリノスターオーが一番で、近走の内容からグレープブランデー、マリーンS組からソロルが続く。差し勢で狙うなら、グレープブランデー、ソロル、あとはゴールスキーくらいかなと。ゴールスキーはベストは東京1400mだろうけど、2013年阿蘇Sで右回り1700mの実績は一応ある。ジェベルムーサは過剰人気しがちではある馬だけど、今回もクリノスターオーに迫る人気になっていて、あの脚質からも少し買いづらいところ。カチューシャ、ヒラボクプリンスあたりも能力的な不安がある。

 ◎クリノスターオー
 ▲グレープブランデー
 ▲ソロル
 △ゴールスキー
 △ジェベルムーサ

 クリノスターオーは内枠よりは動きやすい外枠のほうがいい。平安ステークスで覚醒して以後は一定以上のレベルで走り続けているのでここでも評価を下げられない。今年はローマンレジェンドもいないしね。グレープブランデーもフェブラリーSをはじめなかなかの内容で、ルメールJ騎乗。ソロルは前がどれだけ厳しくなるか、ジェベルムーサがクリノスターオーにどれだけプレッシャーをかけるかによる。その意味で他力本願なところがどうしてもある。穴は56㎏ゴールスキー。この馬も漁夫の利狙い。

 明日さらに高速化するようだとより一層クリノスターオーには逆らいづらい状況になるので、馬場の確認、特に時計の出方はよく観察しないといけない。乾いて時計がかかるなら差し勢にもチャンスが広がる。最終結論はTwitterにて。

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