日本ダービー(東京優駿)2015予想 1分58秒台の皐月賞の視点

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ダービーの予想の第一弾。皐月賞は終わってみればドゥラメンテが圧巻の走りで快勝で2着リアルスティール。3着以下は水をあけられた。勝ち時計は1分58秒2。

高速決着の皐月賞

2000年以降の皐月賞で58秒台の決着となったのは5レースあって、

2002年ノーリーズン1.58.5
2004年ダイワメジャー1.58.6
2009年アンライバルド1.58.7
2013年ロゴタイプ1.58.0

そして今年、2015年のドゥラメンテ1.58.2。

過去の勝ち馬はいずれもダービーにおいては、着外に終わっている。2002年は、皐月賞で差し損ねたタニノギムレットが巻き返して、2着は青葉賞ステップのシンボリクリスエス。ノーリーズンは1枠という好枠も伸びきれずに8着。2004年はNHKマイルCからキングカメハメハが変則2冠。2着も皐月賞惨敗から京都新聞杯を経てのハーツクライ。ダイワメジャー、コスモバルクはそれぞれ6,8着。2009年は皐月賞惨敗のロジユニヴァースとリーチザクラウンが田んぼ馬場で巻き返し。アンライバルドは12着。2年前の2013年は京都新聞杯ステップのキズナが差し切り、ロゴタイプは5着に敗れて、皐月賞では先着したエピファネイアに逆転を許した。
こうしてみると、過去の高速決着の皐月賞馬はダービーでは凡走している。勝ち馬をみても、ダイワメジャー、ロゴタイプは1600~2000mの適性でのちのキャリアからみると、東京2400mという舞台は明らかに体力不足。
この傾向はおそらく、疲労・ダメージに加え、
・高速馬場中山2000mは速力、マイル適性が求められる求められること(そういえば、アンライバルドの年はトライアンフマーチ、セイウンワンダーが2,3着だった)、そしてそこで強い競馬をしたということはマイルよりの適性を持っていると判断できること。
・ダービーで東京2400mに替わって、皐月賞では求めらなかった体力が必要になって、体力切れを起こして最後甘くなる。
からではないか、という推論を立てることができる。2013年にロゴタイプがエピファネイアに逆転されたことを考えると、けっこう説得力があると思う。いまや東京2400mの体力勝負ならエピファネイアは鬼。

さて今年の皐月賞は、高速中山で行われて、ロゴタイプの58秒フラットに迫るタイム。

12.1 – 11.0 – 11.9 – 12.2 – 12.4 – 12.6 – 12.5 – 11.8 – 11.4 – 11.3 1.58.2

クラリティスカイがあそこまで頑張ったことからもマイルよりの適性を問われたレースといっていいと思う。ドゥラメンテは確かに歴代皐月賞のなかでも圧巻レースだったことは間違いないし、過去にないようなラップでのものなので、今までの58秒台の勝ち馬とは異なっているかもしれないが、ダービーに向けて「体力」という観点から、ドゥラメンテ、リアルスティール他を精査しなければならないと考えている。

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