有馬記念2015予想その3 エリザベス女王杯組、ゴールドアクター、アルバートほか

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有馬記念2015予想のその3です。続いてはマリアライト、ルージュバッグのエリザベス女王杯組、ゴールドアクター、アルバートなどを分析していきます。

予想記事その1→ 有馬記念2015予想 まずは過去の傾向から
予想記事その2→有馬記念2015予想その2 ジャパンカップ、菊花賞組の評価は

エリザベス女王杯組

【エリザベス女王杯】12.7 – 11.0 – 12.4 – 12.4 – 12.2 – 12.8 – 12.7 – 12.4 – 12.0 – 12.6 – 11.7 2.14.9

まずはエリザベス女王杯から。
展開としてはウインリバリティが大逃げ、リラヴァティが離れた2番手という縦長の隊列になって特に3番手以下は実質かなりのスローだとか考えられる。当時の京都は雨の影響で時計にかかる馬場だったし、内も荒れていた。外を回した馬が上位を独占したように、スローでも外からの決め手を活かす競馬が一番いいという結果。レースレベルは決して高くはなく、例年のエリザベス女王杯クラス。

マリアライトは展開を加味するとベストの仕掛けだったはずで、コース取りもよく蛯名Jの好騎乗。ディープ×エルコンドルパサーで重い外差し馬場という条件もよかった。このエリザベス女王杯は相当状況が向いたことが大きいと思うが、もともとはハイレベル戦のオールカマーで、外枠から大きく負けていないし、一連の条件戦の内容もいい。適性的にはここ(→エリザベス女王杯2015予想 重馬場でどの馬が浮上するか?ヌーヴォレコルトほかでも指摘したように、体力が問われるレース質がベスト。今回の相手だと能力はやや足りないので、どれだけ状況が向くかにかかっている。狙うべきタイミングは前走だった可能性が高いと思うけど。

ルージュバッグも進路取りは、マリアライト以上に外になってしまったものの、馬場のいいところを通ってこれたので決してマイナスではない。百日草特別やオークスから瞬発力に寄ったタイプだろうからエリザベス女王杯は休み明けであっても条件としてはかなりよかったと考えられる。最後の脚色はタッチングスピーチのほうが勝っていたし、着順ほどの評価はできない。2011年の展開になればチャンスがあるかもしれないが、ここまでのパフォーマンスなら足りないかな。53kgでも。当然一度叩いて上昇してくるだろうけど、根拠となるレースがないのが現状。

ゴールドアクター、アルバート

【アルゼンチン共和国杯】7.4 – 11.4 – 12.0 – 13.1 – 13.1 – 12.8 – 12.6 – 12.7 – 12.4 – 12.3 – 11.1 – 11.2 – 11.9 2.34.0

この記事ステイヤーズステークス2015予想 アルゼンチン共和国杯組、アルバートほかでも書いたように、このアルゼンチン共和国杯はなかなかのレベル。ゴールドアクターはオクトーバーSも同じようなレース質で低速戦からの瞬発力勝負で強い内容。この2走はジャパンカップでも通用するもの。で、今回の中山2500mという条件がどうかが重要になってくる。まずスクリーンヒーロー×キョウワアリシバなら馬力タイプだと思うので、冬の中山の馬場は向くはず。ただしラップのほうは東京ほどきれいな3F戦にはならない。ここ2走と比べるといくらスローでも有馬記念の舞台はプラスといえないかなあ。ただ能力面はジャパンカップ組にも引けを取らないので迷うところ。

【ステイヤーズS】13.2 – 11.7 – 13.0 – 13.6 – 13.0 – 12.6 – 12.0 – 12.6 – 12.4 – 12.5 – 13.3 – 13.2 – 13.1 – 12.4 – 11.6 – 12.0 – 11.8 – 11.9 3.45.9

ステイヤーズSは後半4Fの勝負になって内からアルバートが突き抜けるという結果。過去のステイヤーズSと比べてもなかなか優秀でフォゲッタブルとかダイタクバートラムよりも上の内容。上↑のアルゼンチン共和国杯の記事でも書いたように札幌から覚醒して、距離を、延ばしてさらに伸ばしてきた夏からここまで。昨年のようなスローになればキレ負けするだろうけど、2013年のような持続力勝負になった場合、突き抜けてもおかしくない数字は持っている。ペースが上がってラブリーデイが苦しくなったときに浮上してくるのはアルバートかもしれない。ただムーア→アッゼニJは気になるので、アッゼニJの騎乗はよく観察しておきたい。

【ディセンバーS】12.6 – 10.8 – 11.5 – 11.7 – 12.2 – 12.1 – 12.5 – 12.3 – 11.6 – 11.8 1.59.1

最後のトーセンレーヴ。ここにきてOP特別2000mを連勝、しかもディセンバーSは59kgを背負って勝ち切った。アンドロメダSも高速馬場で瞬発力寄りのレースでディセンバーSも同じ。どちらもレベル的には低調だし、2500mとなると体力的にきつそう。先週の中山芝はけっこう速い時計が出ているなあ。

前記事から各馬を分析してきたわけだけど、強いのはショウナンパンドラとラブリーデイ。それからゴールドアクターとアルバートの2頭はショウナンパンドラ、ラブリーデイに迫る能力値を持っていて、特にアルバートはペースさえ上がれば適性的にも不安がなくなるし怖い存在。仕上がりについてもジャパンカップ組がどれだけパフォーマンスを落とすかでレースレベルが変わってきそうなので、その確認はしておきたい。それに加えて有力馬は微妙に適性が違っているので、先週は速かった馬場がどうなるかはしっかり分析しないといけませんね。続く。

最終結論はこちら→有馬記念2015予想 中山の馬場を踏まえて最終結論!

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